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板金工事の資格について

板金は、屋根をはじめとして、雨樋、ダクト、外壁、水回り等、様々なところにつかわれています。
板金工事は、仕事のなかで覚えることが多いのですが、用途によって施工方法は変わりますから、
知識や技術は、日々の業務のなかで教わりながら培ってゆきます。

たとえ未経験であっても、どんどん挑戦できます。

基本的には、資格がないと仕事には携われないというわけではありません。
しかし、資格が役に立つことは大いにあります。

たとえば「建築板金技能士」の資格です。建築板金工事の技能を測定する試験による国家資格です。
この資格を持つと、指定の工事において専任技術者になることができます。

全国都道府県の職業能力開発協会が実施している試験には、
「内外装板金作業」に関する項目と、「ダクト板金作業」に関する項目にわけて試験が行われます。


そのほかには、高所での作業が多い工事ですから、それに関連した資格は重宝されます。
高所作業車の運転や、玉掛け技能士の免許は、材料を高いところへ持ち上げるときに役に立ちます。

資格は、技術・知識を備えている証明です。それと同時に信頼の目安にもなります。

 

弊社では、板金工事に携わってくれる人を募集しています。
年齢や性別は問いません。未経験でもまじめで向上心をもって取り組む人は大歓迎します。
仕事内容や、求人に関するご質問やご相談をお待ちしております。

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