皆さんは雨漏りがどうして起こるのか知っていますか？実は雨漏りと弊社が行う板金工事には密接な関係があるのです。今回は雨漏りと板金工事の関係について少しお話ししたいと思います。

建物内部に雨水が入り込まないための防水施工のことを「雨仕舞」と言います。金属屋根やコロニアルに限らず、全ての屋根の雨仕舞部分には板金が取り付けられています。どうして雨仕舞に板金が取り付けられるかというと、雨仕舞部分が屋根の弱点だからです。

屋根と板金の裏側には、ルーフォングと呼ばれる防水シートが敷かれています。屋根は屋根材だけでなく、板金とルーフィングの３つが全て正常である場合に防水工事を発揮するものです。そしてこの３つの中で比較的劣化しやすいのが板金であり、雨漏りの原因の多くが板金の劣化によるものなのです。

埼玉県坂戸市にある栗原板金工業は、板金のプロフェッショナル集団として50年以上地域密着で業務を行なってきました。私たちの業務は、市民の生活を守るために欠かせないものだと思います。

屋根板金工事に興味のある方は、ぜひ私たちと一緒に業務を行いましょう！

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